2月14日

テイスティングセッション@BAR SHANTY SHACKを開催しました

弊社ウェブサイトへアクセス頂き、有難うございます。

2月10日（土）、横浜のBAR SHANTY SHACK（シャンティシャック）様で、テイスティングセッションを行いました。

実は、テイスティングセッションなるイベントをバーで開催するのは、弊社にとっては初めての試みです。SHANTY SHACKさんは、同じ横浜にあるバーということもあって何度もお邪魔している、山小屋のような素敵なお店です。弊社アイテムも複数置いて頂いています。

Single Cask Japan | テイスティングセッション@BAR SHANTY SHACK

このイベントのことをSHANTY SHACKオーナーの倉持さんにお話ししたのは、昨年の冬頃のことでした。倉持さんは快く賛成して下さり、人数や参加費、出品するアイテムなど、色々話し合って決めていきました。

年が明けて1月には新しいアイテムの入荷があったので、そこから数種類選んだり、先日のウイスキーラバーズ名古屋で好評だったアイテムも複数ピックアップして、アイテムを決めていきました。

シングルカスクのウイスキーを取り扱う弊社として、さまざまな樽の魅力を感じてもらうことが重要だと思い、長期熟成・追加熟成（フィニッシュ）それぞれで、色々なカスク種類のアイテムを選びました。

ご案内にあたっては、弊社のインスタグラムやXなどで告知をして、15名の方々に参加申込を頂きました。多くの方がSHANTY SHACKのお客様で、有難いことに弊社のアイテムをすでにご愛顧頂いている方も多くいらっしゃいました。

何よりも、ウイスキーを飲みながら弊社のことを知って頂けるような機会を作りたいというのがこのテイスティングセッションの開催理由だったので、10種類のアイテムを、順番や飲む量にこだわらずに、ご提供しました。そして、テイスティングの合間に英国法人の設立までの経緯や、日本法人のこと、弊社ウェアハウスのことなど、普段なかなかお話しする機会がないような内容をご説明しました。

当日はとても盛り上がり、お客様同士でも親睦を深めて頂けるような、あたたかいイベントになりました。私の拙い説明も聞いて下さり、本当に有難い限りです。

このイベントに参加頂いた方々にとって、少しでもThe Single Caskをご理解頂き、アイテムを益々ご愛顧頂けるきっかけになればと願うばかりです。